箔押し

キラキラが好きだから
箔押ししたいです。

高級感の演出には欠かせない箔押し

印刷物やパッケージ、ステーショナリーで金や銀でキラリと輝く「箔押し」
差別化や高級感の演出には欠かせない表現です。
活版印刷と併せて使うと自分だけのオリジナル度がさらに向上します。

自分で箔押しができます。

紙だけじゃない、樹脂や革にも箔押し

箔押しは、紙だけでなく様々な素材にも可能です。一般的によく見るのは革・レザーです。革製のバッグ等にブランド名などを箔押した製品を持っている人も多いかと思います。また合成皮革などにも可能です
さらに樹脂(アクリル等)や木材にも可能です。透明アクリルや黒アクリルなどに箔押しするとまた違った表現が可能です。
自分で箔押しをやってみたい、自分のお店の商品タグを箔押しにしたい、そういった方は箔押し機 利用講習を受講いただき30分単位でご利用いただけます。
紙工機器利用料金

キラリと光る箔は目を引きます

箔は印刷と違い、キラリと光る表現が可能です。そのいため手軽に高級感やフォーマルな雰囲気を出すことができます。
箔は金属の型を熱して押し付けることでできますので、必ず実際の大きさの金属製の型(版)が必要になります。また皮など押し付けた時に沈む素材では専用の深さのある型を製作いたします。
通常は金銀の箔が一般的ですが、ラメや白、黒、つや消しなどもございます。一部の箔は在庫がございませんので、在庫の箔以外は別途費用がかかります。

箔押し用の金属版・真鍮版の手配もできます。

ショップやブランドロゴ、家紋などのマークをカードや革などに箔押しする際には深さのある真鍮版がおすすめ。また名刺など比較的平滑で枚数も少ない個人利用の場合は亜鉛版でも対応できます。どちらも用途やサイズによって最適な版の制作を承ります。

やっぱり金と銀が好き

最も多く使われる箔の色として金と銀があります。また青(紺)や赤、緑のメタリック箔もあります。さらに白や黒、ラメ、つや消しの金銀といった箔も存在いたします。目立たせるための箔だけでなく、表情をより豊かに見せるための箔押しや箔を使わない空押しなども可能です。

組み合わせでさらなる表現を

箔押しは活版印刷を相性も良く、組み合わせることで高級感あふれる印刷物を作る事ができます。また、レーザー加工やラミネートなどを組み合わせることで今までに無い表現の可能性が広がります。